今回のスマッシュ講座は「講座と言うよりデータ」と言う感じがする。
これは全ての読み合いの調べである(意味不明)。
この「攻撃側」は相手に向かって走行状態にあるとき、
↓攻撃側・防御側→ | |||||||||
小技 | 大技 | 前攻撃 | 上攻撃 | 下攻撃 | ガード | 回避 | ジャンプ | 遠掴み | |
ミラージュ | △ | ○ | ○ | ○ | × | △ | × | △ | ○ |
ショートジャンプ戦法 | ○ | △ | × | × | ○ | ○ | △ | ○ | △ |
バックステップ・バックロール | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | - | × |
上スマッシュ | ○ | △ | △ | △ | × | × | × | × | × |
ダッシュ攻撃 | △ | △ | △ | ○ | × | × | × | × | × |
バック系の途中が「-」なのは相手と自分がお互いに離れてしまって、言いも悪いも無いから、
こう考えてみると、直接上スマッシュやダッシュ攻撃を出してしまうのが、いかに隙を作っているかがわかる。
となると、丸が多いのは「ミラージュ」「ジャンプ」「バック」の三つ。一つづつ考えていこう。
操作が極めて難しいが、慣れてくると簡単に相手の背後を奪えるようになる。
だが相手に下スマッシュを出されると、相手をめくった直後に攻撃判定に当たってしまう。
ミラージュは下スマッシュに弱い。ただしグラウンドキックとヨーヨーショットの場合は、めくった後に後ろに攻撃判定は無く、成功する。
また、相手に後に緊急回避されると、逆に相手に後を「どうぞ」ってぐらいまでにとられてしまう。
相手がフックショットなどを出した場合などは、完全かつ華麗にキマる。
特にこの戦法は、「着地キャンセル」と言う最大の武器があるため、成功すればコンボに接続できる。
攻撃力的に見ても「強い」と言える戦法だ。
ただし、相手が前スマッシュを出した場合、明らかに力負けする。逆に下スマッシュは完全に上に隙が出来るので、華麗に決まる。
表を見てもわかる通り全くもって「ミラージュと対になる戦法」だ。
ミラージュの欠点に強く、ミラージュの強い点には弱い。
ちなみに、バックステップとバックロール自体の違いはジャンプか緊急回避かだけなので、特に差は無い。
一番効果を発揮する時は、相手が大技を出したとき。完全に隙が出るので、お気楽に攻撃が可能♪
相手が小技を出した場合、ただ単に相手とはなれるだけ。
この戦法は完全な「安定策」である。
ちなみにここで言う大技と言うのは威力の高い技だけでなく、でが遅い技のことも言う。
ファイナルカッターやファイアフォックスもそのうち。
こうなると、安全にいきたい場合はバックステップかバックロール。
相手が大技で来ると思ったときにはミラージュで完全に無効化。
攻撃に出るならばショートジャンプ戦法が好ましい。
バックステップ・ロールは、安定策で、ミラージュとジャンプは「自分の好み」でいいだろう。
これによって、人による戦法の個性が生まれる訳だし。
そう、こっちが良いが、そっちがダメ。そっちを良くするとこっちがダメ。というどちら立たずの状態をトレードオフと言う。
「トレードオフの場合、自分が使いたいもの・自分に合うものを選ぶ」べきである。
ちなみに、ちょっとアドバイスをすると、「ショートジャンプ戦法は攻撃的」「ミラージュは華麗・俊敏」てな所。
実際、ミラージュには攻撃力無い訳だし、
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