第31回 <フェイントで相手を惑わせ!>

フェイントといえば、相手を騙す事。
スマブラでは、行動の1パターン化をふせいだり、相手に一定の行動をとらせることができる。
まず、フェイントで一番惑わされるのは、カービィのホバリングと急降下とのコンビネーション。
いつ攻撃がくるか分からない上、上突きをしようとしたらストーンが来たり・・・。
とにかく、相手にパターンを読まれないようにすればできる。

そして、回避行動はもっとも簡単なフェイント。
この場合、避けだが、素早い為、相手が攻撃が終わった頃に、攻撃を当てることができる。
その回避行動自体にも、ダッシュ前方回転(ミラージュ)と、ダッシュ後方回転(バックロール)がある。
ミラージュは操作が難しいが、相手の背後にまわりこんだり、飛び道具を回避するのに使う。
基本的に幅が広いプリンの回避行動がやりやすいが、
前後判定を持つ下スマッシュには弱い。
一方、バックロールは、ダッシュで進む相手にスマッシュを相手に使わせるのがポイント。
スマッシュを避けた後、相手が再行動を行う前に攻撃できる。
こちらは逆に、回避行動の幅は狭いほうがいい。
この場合、回避行動で下がりすぎるとこちらの攻撃が当たらないからだ。
このテクニックは横判定の広い技を持っているカービィのスマッシュキックだと思われる。
これら、フェイントを使う事によって、技の回避率、命中率がアップする。
ぜひとも活躍させてほしい。

 by Thunders.

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