第27回 <極・タイムアタック>

タイムアタックにはいくつかのコツがある。

無論、プレイヤーの腕の上達(Zキャンセルの成功率、強攻撃の瞬時出しなど)はもちろん、ネットでは、プレイヤーの強さとして、具体的な基準にもなるのではないだろうか?

 

では、コツの紹介。

 

1、目の前にある的はボタンの押しっぱなしで、スタートと同時に破壊が可能。

2、可能ならば一発の攻撃力が低い攻撃で的を破壊。これは、ヒットストップによるわずかなタイムロスのカットができる。

3、最短ルートは以外なものが多い。飛び道具、壁をすり抜ける攻撃などの再点検。

4、思い込みを防ぐ。例えば、ファルコンB1。ひだりの壁はいかにもファルコンパンチで壊せってイメージがひしひしと伝わる。

だが、実際は空中の攻撃での破壊がベスト。以外な盲点は多い。

5、レバージャンプ、ショートジャンプ、Cジャンプ、空中ジャンプ、ラピッドジャンプなど、高さ、距離の区別を明確に。

6、ヨッシー、ネスは攻撃による空中ジャンプの上昇制御効果を意識して。

7、着地キャンセル(Zキャンセル)は絶対。的を壊した攻撃が終わる前に着地することはしばしば。次への行動を可能な限り速く。

8、技は早めに出す。空中技は、着地なしだと、その後の急降下、空中ジャンプなどが遅くなり、結局タイムダウン。

9、ジャストミートは×。ジャストミート=ヒットストップは長い。長い=タイムロスである。

10、       気分転換は重要。いままで、数々のゲームの限界に挑んだ結果、ベストは気分転換後に出ることが多い。これはどうやら行動の一定化(同じタイミングで技をだし、同じタイミングでジャンプする、同じプレイを繰り返しているということである。)

11、台のりでは、最後の一台にのる時は下攻撃を出して、攻撃判定を伸ばして着地。<←これは効果があるかどうか微妙>

12、前半のパターン作りが大切。後半のリフトのタイミングに影響する。

13、楽しみは正々堂々にある。インチキして出たタイム、ライバルに嘘のタイムを言うことは、優越感があっても達成感はない。結局、楽しみのないものとなる。

 

 

 

 by Thunders.

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送