第21回 〜12人の覇者達・データ利用法♪〜


 この裏スマブラ拳には「12人の覇者達」と言うコンテンツがある。
ここには全12(+マスター)のデータが載っている。そこでだ、
なんかよくわからないデータの羅列による混乱を防ぐためにちょっとした「読み方」をお教えしよう。
Iわからない単語があったらスマブラエンサイクロペディア参照。

 まずは何が何をさすか。        例↓

名前 V. R.E. R.F R.A. D. ID. S.B. S. 速度 コマンド
スマッシュキック 1 0 20 17...12 1 0 10 12 15 前スマッシュ

 これで何が何を意味するかはわかる。で、今度は「超感覚的」に覚えてしまおう。
 一番目をつけるのは無論ダメージだが、このデータを使う所、お次はR.E.。
殆んどの技は1だが、例外と感覚を上げてみる。
 ・R.E. 1.2。これらの技は相手のダメージが増えると「極端に飛ぶ」様になる。通常以上に。
 ・R.E. 1.1。
 ・R.E. 1.0。通常の技。
 ・R.E. 0.8。「まあそこそこ飛ぶが、ある程度いかないとトドメにならない」てな感じ。
 ・R.E. 0.6。「サドンデス以外トドメは無理」という感じ。
R.E.が1.1の技は、チャージショット、ファルコンパンチ、ストライキングドリル、ねむる。特にソバットは1.2。
ジャイアントパンチ・PKクラッシュ、実はR.E.はただ1だったりする。攻撃力が30ちょいとでかいし。
 その他、R.E.0.8技。特に投げなんかが多い、
 またR.E.0.6技。飛び道具なんかが結構多い。ファイアフォックスも0.6。
 特殊として、ピカチュウのでんげき系は全てR.E.0.7。0.8と0.6の中間だ。

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 お次にベクトル。これも重要だ。この図を見てもらいたい。(プププランドだな・・こりゃ)↓
 見て判るように赤いラインはデッドラインである。

 もしある一点から相手を吹っ飛ばした場合。直線で飛ばした方が好ましい事がわかる。
 特にの技、プロペラキックが代表的だ。
 高さを与えず復帰もしにくいというのもあるが、
何よりふっとばし最短距離を飛ばせるので、フィニッシュしやすいのだ。
実際、140程度の吹っ飛びでトドメをさせてしまう。

 特にこの図の「長い」と書いてある物はの角度、下スマッシュなんかが代表的だ。
またストーンやヒップドロップなどもこのベクトル。
このベクトルの技で吹っ飛ばした場合は、相手に高さを与えてしまい、かつ、倒しにくい。
この技で倒そうと思うなら200以上の吹っ飛びが必要。

 また上の「短い」は上スマッシュなど。やはりこれも少し斜めにずれる技より、
まっすぐ真上に吹っ飛ばす技のほうが理想的だ。テイル&レッグとか、

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